マイクロソフトでは、製品の発売と共に、有償、無償のサポート、仕様変更や新機能のリクエスト、製品発売後に見つかった不具合の修正など、最低 10 年間にわたってさまざまなサポートを提供しています。Windows XP および Microsoft
Office 2003、
Internet Explorer 6 の 3 製品については、2014 年 4 月 9 日 (日本時間) をもって、このサポート期間が終了となっています。長い間ご愛顧いただき、ありがとうございました。
セキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。最新環境への移行をご検討ください。
Internet Explorer 6 の 3 製品については、2014 年 4 月 9 日 (日本時間) をもって、このサポート期間が終了となっています。長い間ご愛顧いただき、ありがとうございました。
セキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。最新環境への移行をご検討ください。
2014 年 4 月 9 日 (日本時間) に Windows XPおよび Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6 の製品サポートが終了しました。これにより、対象となる製品へのセキュリティ更新プログラムの提供も終了しています。
Windows XP の場合
- [スタート] ボタンをクリックして [スタート] メニューを表示したら、[マイコンピュータ] を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
- 表示されたダイアログ ボックスで、システムの下に「x64 Edition」と、表示されていたら 64 ビット版です。
Office 2003 の場合
- Word 2003 や Excel 2003 などの Office 2003 アプリケーションを起動したら、[ヘルプ] の [バージョン情報] をクリックします。
- バージョン情報のダイアログ ボックスに Service Pack の種類が表示されます。
マイクロソフトの製品サポートは、製品発売後、最低 5 年間のメインストリーム サポートと、最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間) が提供されます。サポートが終了することで、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなります。
製品発売後のメインストリーム サポートでは、最低 5 年間のすべてのサポートが提供されます。次の延長サポートでは、最低 5 年間で仕様変更や新機能のリクエストは終了しますが、セキュリティ更新プログラムと有償/無償のサポートは提供されます。延長サポートが終了すると、すべてのサポートが終了します。
受けられなくなるサポートの内容
メインストリーム
サポート
サポート
延長
サポート
サポート
サポート
終了後
終了後
オンライン
セルフ ヘルプ
サポート
セルフ ヘルプ
サポート
仕様変更、新機能の
リクエスト
リクエスト
セキュリティ更新
プログラム サポート
プログラム サポート
セキュリティ関連以外
の修正プログラム作成
の新規リクエスト
の修正プログラム作成
の新規リクエスト
無償サポート
ライセンス、ライセンス プログラムおよび、
その他の無償サポートを含む
ライセンス、ライセンス プログラムおよび、
その他の無償サポートを含む
有償サポート
インシデント サポート時間制サポート
インシデント サポート時間制サポート
マイクロソフトのオンライン上にあるリソースを利用し、マイクロソフトに直接コンタクトを取る必要がなく、すばやく問題を可決することができます。
サポート対象の
製品カテゴリ
製品カテゴリ
全製品
ビジネス開発製品のみ
全製品
全製品
マイクロソフトでは、製品の発売以降に発見されたプログラムの不具合やセキュリティ上の問題点 (脆弱性) を修正するため、必要に応じてセキュリティ更新プログラムを提供しています。ウイルスやスパイウェアなどの悪質なプログラムは、こうした脆弱性を利用するため、コンピューターを保護するためには、セキュリティ更新プログラムをインストールすることが重要です。<br
/>このセキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。
Windows XP が発売された 2001 年 11 月当時と現在では、PC を取り巻く環境は劇的に変化しています。PC の性能向上により、作業効率が格段に上がり、大量のメモリを搭載できるようになりました。大容量のハードディスクも当たり前になり、通信速度も圧倒的に高速化しています。その結果、Windows
XP では最新のハードウェア、ソフトウェアを活用することは困難になっていると言わざるをえません。最新の PC 環境を快適にご活用いただくためにも、ぜひ最新の PC への移行をご検討ください。
Windows XP と Windows 8 の推奨スペック
Windows XP
Windows 8
発売日
2001 年 11 月
2012 年 10 月
推奨 CPU
300 MHz
以上のプロセッサ
以上のプロセッサ
1 GHz 以上のプロセッサ
(PAE、NX、SSE2 をサポート)
(PAE、NX、SSE2 をサポート)
推奨メモリ
128 MB 以上
1 GB 以上(32 ビット)
2 GB 以上(64 ビット)
2 GB 以上(64 ビット)
推奨ハードディスク
1.5 GB 以上の
空き容量
空き容量
1 GB 以上(32 ビット)
2 GB 以上(64 ビット)
2 GB 以上(64 ビット)
推奨グラフィック
特になし
Microsoft DirectX 9
グラフィックス デバイス
(WDDM ドライバー付き)
グラフィックス デバイス
(WDDM ドライバー付き)
現在、Windows Vista、および Microsoft Office 2007 をご利用になっているお客様は、引き続きサポートをご利用いただけますが、Windows Vista、Office 2007 とも、2012 年 4 月 10
日に既にメインストリーム サポート フェーズが終了しており、延長サポートフェーズも 2017 年 4 月には終了する見込みです。今のうちから最新の PC 環境への移行をぜひご検討ください。
最新の Windows と Office では、お客様がこれまでご利用いただいていた PC の環境を安心してお使いいただける性能を備え、さらに快適にお使いいただくための新機能を搭載しています。ぜひ最新の Windows と Office の安心と快適さを、お確かめください。